昨日は　娘が遊びに行って夕飯もいらないので　ダンナとゆっくり温泉に行きました

今までいなかった人が増えて　家族三人になると　たった一人増えただけなのに　なんだか忙しいんです。

って思っていたので　ゆっくり温泉に行きたかったんです。

のんびりしようって思ったんです。

夕飯も外食に決めて　いつもよりゆったりとお風呂に入りました。

いい気分で出てきて　帰ろうと思ったら　ロッカーの鍵がないんです

ロッカーの鍵は　靴の鍵と引き換えで　なくすと実費で取られるんです。

お風呂の道具を　まぜこぜにして探しても見つかりません

どうしちゃったんだろう・・・・

と　呆然となっていたら　ダンナが　「つけてるけど？」って・・・・

みると　左手にしっかりつけていました

マ・・・マジ・・・・

「俺が言わなきゃ　ずっと探してたんじゃないの？」　っていわれてしまった・・・・

かなり脳の老化が進んでいます・・・・

今日は　七夕ですね。

きれいな星空は見えたでしょうか？

たけに短冊七夕祭り　大いに祝おう　ロウソク一本ちょうだいな

函館では　子ども達が歌を歌いながら　お菓子をもらって歩きます。

年に一度の楽しいお祭りです

函館に越してきて　初めての七夕祭りは　私もすっかり興奮して楽しんでしまいました。

まだ小さい娘の手を引いて　近所の子ども達と一緒に回りました。

暗くなる頃には　持っていた袋がずっしりと重くなりました。

毎年そのお菓子を全部広げて　写真を撮りました。

そんな七夕も子供が大きくなり　もらうほうからあげるほうに代わって　去年は一人もこなくなりました

マンションの５階なので　寄ってくれる子がいなくなったんです。

今年はもうやめようと思って　お菓子も用意しませんでした。

そうすると　今年は６時少し過ぎ　女の子３人組が来ました。

可愛い歌声が聞こえてきて　大急ぎでお菓子を用意して渡しました。

やっぱり来てもらえると嬉しいです

お菓子をもらって歩くことに　賛否両論はありますが　年に一度子どもたちの声が響き渡る楽しい七夕の行事　なくならないで欲しいなぁって　思います。

7月だというのに　今日も気温が低くちょっと寒いくらいでした。

娘が来て１週間　なんだか倍くらい経ったみたいな気がします・・・振り回されています

一人増えたくらいで　こんなに忙しくなるものでしょうか？

帰省した翌日から　毎日実習に出かけています。

疲れて帰って来るので　すぐにご飯を食べて寝てしまいます。

そんな状態なのに　休みに娘の彼氏が来ました。

まだ何日もたったわけじゃないでしょうに・・・・

札幌からわざわざ来なくてもいいのに・・・・

初めての休みだし　疲れてるのはわかってるだろうに・・・・

親としては　心証最悪です

付き合い始めて６ヶ月くらいだそうで　５月の連休にちょっと会いました。

何でこういう人がいいのかなぁ・・・って感じです。

自分の子どもの彼氏や彼女なんて　そうそう気にいる事はないんでしょうけどね。

もう少し清潔感がある人がいいのになぁ・・・

自分の時のことを思い出すと　あまり露骨にいやな顔はされなかったかも・・・

親になってわかることって　いろいろあるものです。

どんなにいやな感じの人でも　娘がどうしてもと言ったら　賛成しなきゃならないんでしょうか？

まだ結婚とかって言うわけじゃないけど・・・

好き嫌いが結構はっきりしているので　今から自信がなくなります。

でもなぁ・・・ちょっとあの人は　どうかと思うんだけどなぁ・・・・(;-_-) =3 ﾌｩ

 

今日は　久しぶりに娘が遊びに行っていないのです。

のんびりとビデオ鑑賞しました。


象の背中　　原作　秋元康

象は自らの死を察知した時　群れから離れて　死に場所を探す旅に出るそうです。

余命半年と宣告された藤山（役所広司）は　延命治療を拒否し　死ぬ時まで生きることを選択します。

今まで気になっていて会えなかった人を訪ね　自分なりの別れを告げて歩きます。

仕事をやめ　家族との時間を大切に過ごしていきます。

たった半年　でも死ぬ寸前まで　自分の生を生きることに考えさせられました。

藤山は　象のように孤独に死ぬ事ではなく　家族と共にすごし今を生きることにこだわりました。

残された人は　１日でも長くと願いますが　ただ死を待つのではなく　死ぬまで生きていたいと言うことがよくわかりました。

死ぬまで生きていたい・・・・この言葉が　とても胸に残りました。

まだなってるけど食べる？

って実家から電話がきて 「食べる～」って言って送ってもらいました

またさくらんぼ たくさん食べれます

果物も太るんだからね と言われつつ…
大好きなんだもん